痛みを伴い、自然治癒をしないため治療が必要になります。
ゆっくりと進行し小児に多発しますが、大人でもよく発症します。
神経を抜くなど大がかりな治療になる前の初期段階からの治療をお勧めします。

深い虫歯・歯の亀裂・外傷などの原因から、歯の根の治療である根管治療は歯髄が炎症や感染を起こした時に必要になります。
根管治療をすることで、歯肉の腫れや炎症を抑えることが出来ます。

歯と歯ぐきのすきま（歯周ポケット）から侵入した細菌が、歯肉に炎症を引き起こし歯を支える骨（歯槽骨）を溶かしてグラグラにさせてしまう病気です。
痛みは伴いませんが、歯が抜け落ちたりする重症になりかねないため治療が必要です。

総入れ歯・部分入れ歯に対応しています。患者様のご希望に沿ってご案内を致します。

歯の一番奥に生える永久歯であり、智歯（ちし）や第三大臼歯とも呼ばれます。
生える際に歯肉に炎症がおきて腫れることがあり、生えた後も歯みがきで磨きにくいため、プラークなどがたまって虫歯になりやすく、親知らずのまわりの歯肉に炎症を引き起こしたりします。

あごの関節とその顎に関連する筋肉＝咀嚼筋の病気です。
口を大きく開けると痛みが生じる等、あごに違和感を覚えたら受診をお勧めします。

睡眠時や無意識のうちに強い力で歯と歯を摺り合わせることをいいます。
歯ぎしりが習慣化すると歯がすり減るだけでなく、あごの関節に力が伝わり 顎関節症や顔面痛、筋の緊張による頭痛・肩こりなど身体にいろいろな症状が起こる可能性も示唆されています。

従来入れ歯やブリッジでしか対応のできなかった歯を失った部位に、
天然歯の根の部分の代わりをする人工歯根を入れて、再び咬む機能を回復させる治療のことです。
入れ歯のように毎日取外しをしたりする必要がなく、 また、入れ歯では噛むことが難しかったリンゴなど、硬いものでも咬むことができるようになります。

当院では10年以上前から、スイス　スローマン社製ITIインプラントシステムと、日本製GC社の製品を導入し、使用しています。
必要に応じてインプラント手術前に3DCTを撮影し、より安全で最適な手術を行っております。

【当院で使用しているストローマン社製インプラント（スイス）】

ジルコニアセラミックスは、被せ物の一種です。
酸化ジルコニウム含有で、金属と同様の強度と、セラミックの生体親和性と審美性を有するため、
前歯はもちろん奥歯においても使用できます。

金属アレルギーの方でも安心して使っていただけることはもちろん、
見た目も美しく保てる特徴があるため、様々な方にご使用いただけます。

当院のホワイトニングは、ウルトラデント（アメリカ）、ディオン（株GC日本）等を使用しています。
自宅で簡単にホワイトニングが行えるため、通院の回数や費用を抑えることができます。

当院で取り扱っている「ノンクラスプデンチャー フレキサイト」は、入れ歯の素材そのものに弾性があり、 金具を使用しないで入れ歯を固定することが出来ます。に前歯に欠損がある場合や、欠損部位の状態で前歯に金具を使用しなければならないときには、フレキサイトの入れ歯をおすすめします。

虫歯・歯周病は進行すると治療が大変になるので、定期的な健診を受けることが重要です。年に一度の健診がお勧めです。

その際豊田市、みよし市の健診や、各種健保組合の歯科健診を利用できれば初診料がいりません。

ただしその後の治療には負担金がかかるので詳しくはお問い合わせください。